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前髪をカットする

前髪をカットするくらいで美容院にいきますか?私は断じていきません。前髪のみならず後ろ髪も自分でカットしてしまいます。それも普通の紙を切るハサミを使って。少々カットする際、前髪の上を滑ったりして切りにくいこともありますが、がんばります。

自分の前髪だけをカットするのではなく、子供たちのも私がやります。子供たちはじっとしていてはくれないので、短く切りすぎたり、斜めになったりしますがあまり気にしません。子供はちょと変なくらいでもかわいいと思っています。

主人も前髪は自分でカットします。というより、彼の場合は常に坊主頭であるのですべての髪をバリカンで刈るだけでよいのです。簡単です。このように我が家は誰一人美容院にいかない美容院泣かせの一家なのです。

けれども子供の前髪をカットするためだけにわざわざ美容院にいくママもいます。しかもその辺の店ではなく、デパートにはいっている子供専用のところへいくのです。そういう店ではよくある美容院のイスでなく、車や飛行機といった乗り物に座って前髪をカットするので子供も嫌がらず髪の毛を切らせてくれるのです。中には目の前にテレビがついたものもあるようです。

そういう話を聞くと、私も一度くらいは子供の前髪をカットするためにそうした美容院に連れていってもいいかな?なんて思ったりもしますが、いざ前髪をカットする必要性にせまられると、やっぱりもったいないとやめてしまうのであります。
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前髪をセットする

前髪をセットするのが苦手です。なぜなら私の前髪はくせ毛でとてもセットしづらいのです。とくに雨の日なんかは最悪で、どれほど時間をかけて前髪をセットしたとしても、洗面所から離れた時点で乱れる始末。

そんなわけでついには前髪をセットするということを放棄してしまいました。どうせセットしても前髪は言うことをきかないわけですから、するだけ時間の無駄です。私の前髪はいつの間にか後ろ髪と同じ長さになり前髪であるという意識を忘れてしまいました。いつも後ろに流しひっつめられているのです。

出かけた先のトイレで、鏡の前で前髪をセットしている人を見かけたら、私はうらやましくて仕方ありませんでした。持ち主の言うことをしっかりきき、左右上下に流れるように動く髪を口をあんぐり開けて見ていたものです。

そんな私でありますが、最近では前髪をセットする楽しみを知りました。もちろん自分のものではありません。他人のもの。つまり娘の髪の毛です。彼女の髪は私に似てくせ毛であるのですが、後ろだけがくせ毛で前髪はストレートであるです。私は自分にできなかったヘアースタイルを彼女して楽しみます。

前髪をぱっつんと切ったり、少し左右に流してピンで留めてみたりと。そして娘が私と同じ悩みを持つことがないのを嬉しく思います。だってくせ毛をまっすぐにするために結構な時間を無駄にしてきたのですから。
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前髪のくせ毛が悩みでした

前髪のくせ毛が悩みでした。小さい頃からずっと。前髪がくせ毛であるということで、たくさんの流行りの髪型を断念してきました。カーラーでくるりと前髪を巻くことも、長いさらさらの前髪をかきあげることも夢のまた夢。すべて前髪がくせ毛であるという理由で。

朝どんなに時間をかけてドライヤーでセットしたって、一度外へ出れば、くせ毛の前髪はみるみる暴れだすのです。それでもまだ天気のいい日は暴れ具合は控えめで、ちょっと手でおさえると元に戻ったりするのですが、湿気が多い日はどうにもこうにも手がつけられません。くせ毛の前髪はタコのようにぐねぐねになるのです。

もちろん自分なりに対策を考えました。ストレートパーマやヘアーアイロンを試し、ハードジェルでがっつり固めてみたり。しかしどれも効果なし。ハードジェルにいたっては互いの髪の毛がくっついたまま、うねうねしてしまうのでよけいにおかしい。

結局、くせ毛の前髪のせいで辿りついた髪型は、前髪を後ろにひっつめたお団子でした。よくいえばバレリーナのように。それしか方法がないのです。悲しいことに。しかし大人になって私はようやくお団子頭以外にも自分にある髪型を見つけ出したのです。

それはジーンセバーグのようなベリーショートでした。ストレートの人であればイガグリのようになってしまうのですが、くせ毛であればいい感じに横になりかわいらしいのです。生まれて初めて前髪がくせ毛であることに喜びを感じた瞬間でした。
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ストレートパーマを前髪にかける

前髪にストレートパーマをかけたことがあります。初めてストレートパーマを前髪にかけたのは、確か中学生のころでした。ただ前髪のためだけに美容室にいくのはもったいないと思い、自分でかけました。薬局でストレートパーマ用の液剤を買い、前髪にかけました。

もともと天然パーマだった私の髪の毛は後ろ髪のみならず、前髪までくるくるで、ストレートパーマをかけまっすぐにしてみたいとずっと思っていたのです。中学生でパーマなんてと反対する両親を尻目に私は嬉々としてパーマをかけました。

ストレートパーマを前髪にかけた当日、私は念願のさらさら前髪を手に入れました。誰かに見てもらいたくて意味もなく近所をぐるぐる散歩したりしたものです。しかしです。一晩寝て起きてみると、私の髪の毛はすっかりもとのくるくるに戻っていたのです。せっかく学校にいってみんなに自慢しようと思っていたのに、がっかりです。

この時ばかりは親をうらみました。しかし私も頑固です。学校から戻るとあきらめもせず再び残っていたストレートパーマの液を前髪にかけました。そしてまた私はさらさらな感触を味わいました。

一度あることは二度あります。翌日起きるとやっぱり私の髪はまっすぐを放棄していました。性懲りもなく私はまたストレートパーマの液を前髪にかけました。結局、諺どおり二度あることは三度ありました。ついに私は残っていたストレートパーマの溶液を前髪にかけるのを断念し、捨ててしまったのでした。
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前髪ぱっつんの子供

前髪ぱっつんが一番似合うのは、やはり子供ではないでしょうか。個人的に前髪ぱっつんの子供を見るときゅーんと胸がときめいてしまいます。戦後の子供たちを連想させ、昭和の匂いがただようこの髪型。いつか自分に女の子がうまれたらかならずやろうと思ってました。

そのうち女の子がうまれ初めて髪を切る時、私は今こそ実行するべきとわが子の前髪をぱっつんしてしまいました。それもかなり短く。ついでに前髪のみならず後ろ髪までぱっつんしました。しかし自分の中ではかなりの満足度だったのに、親世代の方には不評でかわいそうかわいそうと非難の嵐でした。

きっと親世代の方たちは前髪ぱっつんを幼い頃いやというほど見てきたので、もうトゥーマッチなのでしょう。それよりポニーテールや三つ網なんかのほうが好きなのです。私の中で前髪ぱっつんは、昭和の匂いもさることながらフランス的なニュアンスも感じられるのですが。意外にもフランス映画に出てくる子供たちは前髪ぱっつんが多いのです。地下鉄のザジなんかもそうでしょう?

しかし最近、日本でも前髪ぱっつんは女の子たちの中で人気になっています。やはりこれはちびまるこちゃんの効果でしょう。あの髪形さえすれば、自分のちびまるこになれると信じている女の子がたくさんいるのです。すれ違う女の子にぱっつんが多いと私は俄然うれしくなります。コギャルのマネして付け毛をつけている子供より何千倍もかわいいもの。
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